はじめに

JSPS野地有子科研Aプロジェクトは研究テーマ「世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン」(研究課題番号17H01607,基盤(A))を、2017年4月より開始しました。
先行研究の「アジア圏における看護職の文化的能力評価と能力開発・臨床応用に関する国際比較研究」(基盤研究(A))の成果を発展させ,看護国際化ガイドラインの開発をねらいとした研究です。
本研究により,1)看護職のカルチュラル・コンピテンスを2015年時点より高めること,2)看護管理の視点からAGREEⅡ(ガイドラインの評価)を踏まえた看護国際化ガイドラインの開発と臨床評価を行うことを目的とします。国内の専門家に加えて,国際的研究チームにより,世界をリードするインバウンド医療展開を推進することは, 超スマート社会(Society5.0)実現にむけたプラットフォームとして,わが国の医療看護の質の向上に加えて知的産業化にも資することが期待されます。

TOKYO2020

INFORMATION

2018-04-07
第一回グローバルヘルス国際セミナーの来場者アンケートをまとめました。
2018-03-31
第一回グローバルヘルス国際セミナーを実施しました。詳細はこちら。
2018-03-31
論文発表:千葉大学大学院看護学研究科紀要,40,55-60, 2018
題名:『看護実践におけるCPG (Clinical Practice Guidelines)の位置づけ - 2017キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」-』
(野地有子, 野崎章子, 近藤麻理,飯島佐知子,小寺さやか,溝部昌子,金一東,中山健夫,宮坂勝之,菅原浩幸,山口直人)
2018-03-24
Mindsの活動がGRADEアプローチを支持する取り組みとして認められました。
Mindsとは当プロジェクトにおいてGRADE開発責任者のシューネマン博士によるワークショップを共催しています。
2018-03-24
論文発表:千葉大学大学院看護学研究科紀要,40,2018(in press)
題名:『看護実践におけるCPG (Clinical Practice Guidelines)の位置づけ - 2017キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」-』
(野地有子, 野崎章子, 近藤麻理,飯島佐知子,小寺さやか,溝部昌子,金一東,中山健夫,宮坂勝之,菅原浩幸,山口直人)
2018-03-10
【第3報】国際セミナーのポスターを作成しました。
■テーマ グローバルヘルスの新たな展開-メディカルツーリズムのトレンドと挑戦:ドバイの経験から-
■講師:Dr. Anil Bankar 湾岸医科大学准教授(UAEアラブ首長国連邦)
■日時:2018年3月27日(火)17:30-18:30
■場所:千葉大学病院セミナー室3(3階)
■対象:職員および学生(事前申込不要)
    *英語による講演、通訳なし
■主催:千葉大学大学院看護学研究科ケア開発研究部
■共催:千葉大学医学部附属病院国際医療センター 千葉大学運営基盤機構 男女共同参画推進本部 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)千葉大学研究スキルアップ支援「平成29年度 外国人研究者セミナー等招聘支援制度
2018-03-05
第8回日本看護評価学会学術集会 演題発表
題名:『わが国の看護職のカルチュラル・コンピテンスに関する研究-潜在特性分析から-』(PDF)
(野地 有子 ,野崎 章子)
2018-03-04
東京八重洲ホールにて第4回看護国際化ガイドライン科研会議を開催しました。
2018-01-20
訃報
本科研メンバーである柳堀朗子先生(ちば県民保健予防財団調査研究部部長)が病気療養中のところ、平成29年12月24日にご逝去されました。
謹んで哀悼の意を表します。
2018-01-13
21th EAFONS発表
Associations between Japanese version Caffrey Cultural Competence in Healthcare Scale (J-CCCHS) score among Japanese clinical nurses and background characteristics(PDF)
(Ariko Noji ,Akiko Nosaki ,Dale Glaser ,Lucia Gonzales ,Daisuke Sumitani)
2017-12-16
第37回日本看護科学学会学術集会 演題発表
題名:『日本人看護師の外国人患者への看護ケア提供における困難と属性との関連:テキストマイニング結果より』(PDF)
(野崎 章子, 野地 有子)
2017-12-09
パンフレット(イラスト)制作会議を、ライターとイラストレーター専門家を交えて、12月9日(土)に開催しました。
2017-12-02
日本健康科学学会誌Vol33 No.4に論文が掲載されました。
題名『文化ケアモデルの変遷にみるカルチュラル・セーフティ・ケアの要点〜共感性を手がかりに』
(望月由紀,野地有子)
2017-11-24
ドバイの内科医福田淳子先生が日本に一時帰国され、グローバルヘルス合同大会2017(東大)でドバイの医療事情について口演発表されます。この機会に、福田先生と研究メンバーでドバイ視察後のフォローアップミーティングを実施しました。
2017-11-12
科研会議(東京)を実施しました。3月5日のアプリ公開を目指して内容を検討しました。
2017-11-11
International Healthcare & Patient Safety Conference(November 06-07, 2017 Dubai, UAE.)にて以下の口演を行いました。
"Classifications of cultural competence among Clinical Nurses in Japan using Latent Profile Analysis"
(Ariko Noji, RN, PHN, PhD, Akiko Nosaki, RN, PHN, PhDI, Dale Glaser phD, Lucia Gonzales, PhD, MBA, MSN, NP-C)
2017-10-21
TNMC & WANS-International Nursing Research Conference 2017-Bangkok, THAILANDにて以下の口演を行いました。
Difficulties in delivering nursing care to foreign patients among Japanese nurses and their attributes: text mining approach(PDF)
(Akiko Nosaki and Ariko Noji)
2017-10-14
キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」のプログラム集をPDFで公開しました。こちらからダウンロード可能です。
2017-10-07
キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」の写真を左記に掲載しました。(演者および参加者の許諾を得て写真を掲載しています)
2017-09-30
キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」は盛会のうちに無事終了いたしました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
2017-09-09
2017-09-09
キックオフ国際シンポジウム「診療ガイドラインの軌跡と未来形」9月23日(土・祝)では、プログラム集に加えて講演スライドを資料として配布する予定です。
2017-09-02
2017-09-02
国際シンポジウムの翌日9月24日(日)にシューネマン先生のワークショップが開催されます。
第15回Mindsセミナー『GRADEアプローチに基づいた診療ガイドライン作成入門コース』
(日本医療機能評価機構医療情報サービス(Minds)主催、当プロジェクト共催)
2017-09-02
EBMサミットThe Global Evidence Summitがケープタウンで開催されます。(9/13-16)
2017-08-19
国際シンポジウムのプログラムが公開されました。開始時刻は9時30分になります。
2017-07-22


これ以前のinfomation


このプログラムについて

近年、日本でも世界的な人の移動を実感することが多くなりました。外国人とともに暮らす生活は身近なものとなっていますが、医療や看護での対応は手さぐりに始まったばかりです。一口に外国人と言っても、日本で学ぶ人、働く人、観光を楽しむ人など、様々な背景や目的があります。
異なる人種、民族、宗教、文化の人々を理解し、よりよい看護に結び付けようとすることがこの研究のねらいです。

研究室から

2018年4月7日

『10年後を見据えたグローバル人材育成・国際交流の推進 FDコンテンツ報告書』Vol.2を発行しました。

世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン [ANCC]

 

2018年4月7日

『公的病院におけるELNEC教育プログラムの開発ELNEC 高齢者版モジュールの事例』を発行しました。

世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン [ANCC]

 

2018年4月7日

報告書を発行しました。
『学士課程における看護実践能力と卒業時到達目標の達成状況の検証・評価方法の開発(平成27-29年度)最終報告書』
『看護系大学における「到達目標2011」の活用実態と背景要因の解明に関する全国調査報告書』
『大学における看護学教育の継続的質改善(CQI)活動と背景要因に関する研究報告書』
『平成29年度 看護学教育研究共同利用拠点 看護学教育ワークショップ報告書』
『学士課程における看護学教育の質保証・質改善に向けて外部指針を活用する』

世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン [ANCC]

 

2018年3月31日

論文発表:千葉大学大学院看護学研究科紀要,40,67-71, 2018
題名『グローバル人材育成を推進するアジア圏における教育研究プラットフォームの構築 - 学術交流協定校3大学による国際シンポジウムの共同開催 -』
(野地有子, 岡田忍,中村伸枝,宮崎美砂子, 正木治恵,Heeseung Choi, Ju Young Yoon, Kim Sungjae, JaHyun Kang,Pakvilai Srisaeng, Sauwamas Khunlan Theunnadee)

 

2018年3月10日

第一回国際セミナーのポスター(第3報)を作成しました。

世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン [ANCC]

 

2018年3月3日

修士1名の修士研究が修了しました。
・『救命救急病棟看護師の退院支援能力開発-患者・家族のニーズと地域包括ケアの視点から-』

 

2018年2月3日

学部学生3名の卒業研究が修了しました。
・『食べることを治療の一環として支援するための視点と課題』
・『外来で化学療法を受けるがん患者の食事や栄養面に関する支援の課題について』
・『過重労働対策における産業保健師の実践知』

 

2018年1月20日

21th EAFONSにて以下の発表を行いました。

The Current status of Visiting Nursing system in community care for the elderly : Japan, Korea and Thailand(PDF)
(Ayako Aihara1, Ariko Noji)

 

これ以前のレポート
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